てるぷよハンド®

ロボットハンドの常識を変える

「てるぷよハンド®」は、形や素材を選ばずつかめるので、ロボットハンドの付け替え・調整が不要です。

 段取り替えが必要な形状違いの製品を混流やバッチ生産しているラインでの段取り替えロス時間削減
 ロボットハンドへの採用なら把持位置の許容範囲が広いので教示時間を大幅に削減
 製品形状が複雑な理由で、把持や保持するための部位選定が非常に困難な場合でも容易に把持や保持が可能
 製品形状のバラツキを吸収し、把持ミスや保持ミスを撲滅
 把持や保持する時に、点接触や線接触による集中荷重で、破損が懸念される製品を包み込み(面接触)破損を防止
 包み込み(面接触)で製品表面への損傷発生も防止


この製品の用途

さまざまな分野でご利用いただけます

採用例
   搬送ロボット用ハンド(自動車エンジン部品、ドア部品用)
   バランサー用ハンド(ディスプレー他)
   加工機用ワーク固定具(アルミプロファイル材 他)
   組立用ワーク固定具(エアコン 他)
医療・介護にもお役立てください
   どんな形にもなじんで固定できる「てるぷよハンド®」は、ベッドなどに利用することで、
  体の負担を軽減することにも役立ちます。

「てるぷよハンド®」の原理

どんな形の対象物でも、位置ずれせずに、しっかりつかめる「てるぷよハンド®」。その原理は、真空にあります。対象物をつかむ際にハンドの内袋に入っているビーズが流動し対象物の形状に馴染んで変形します。その後、内袋の中を真空にすることで、ビーズ同士が密着し、対象物の形状で固まります。
   製品を把持/保持時は、軟らかく   【効果】多品種製品や複雑形状品に対応
   製品を把持/保持後は、硬く         【効果】位置決め性能を確保

「てるぷよハンド®」位置ずれしないその理由は?

ビーズの入った内袋と内袋を覆う外袋で構成されています。対象物をつかむとき、内袋がずれるとしっかりつかむことはできません。
そこで、「てるぷよハンド®」をアームに固定する際にアーム側に突起を設けることで、真空にして硬くなったときにアーム側、対象物側の両方から、内袋が押さえられ固定されます。外袋のアーム側の素材を薄くすることでしっかり固定され、位置ずれは生じません。


どんな「素材」でも、ハンドの外装を変えることでしっかりつかめます

「てるぷよハンド®」は、外装を取り替えることでどんな素材の対象物でも、しっかりとつかむことができます。繊維に精通した帝人グループならではの機能繊維を活用し、お客様のご要望・課題に応じた外装提案・提供しています。
ここでは、一例をご紹介しますが、ご要望・課題などをお聞かせ下さい。グループの総合力を駆使してお客様の生産性向上に役立つ、お客様ごとの「てるぷよハンド®」を提案します。

 尖った素材なら
鉄の8倍の引っ張り強度をもつアラミド繊維「テクノーラ®」
高強力・高弾性率を有した、パラ型アラミド繊維。金属のバリなど、とがったものをつかんでも傷つきにくい高機能繊維です。


 傷つきやすく、壊れやすい素材なら
人工皮革「コードレ®」
天然皮革によく似た構造をしており、イージーケアでなおかつ軽くて丈夫であるという特性を持つ高機能素材です。


革新技術ハンド「てるぷよハンド®」

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